音楽を仕事にするブログ

DTMや音楽を仕事を仕事にしていく話や、大好きな日本酒など書いて行きます!

ギターに貼ったステッカーをポリッシュで綺麗にする

サブギターとして10年前に購入した*Gibson All American Ⅱ。

当時珍しくて気に入っていたのですが、機材整理のためメルカリに出品する事にしました。

 

ダブルカッタウェイでシングル二基の割にずっしりと重みを感じるギター。

大きなステッカーを貼っていたので、それを剥がして綺麗にしようと、サウンドハウスでポリッシュを物色。

評判はの良かったこちらを使って、ギターを綺麗にしました。

 

品名: Freedom Custom Guitar GLOSSING POLISH (旧f54 Shiner)

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/16039/

 

ポリッシュの使い方をGoogleで検索、確認しました。

クロスにポリッシュを塗布し、軽く力を加えながら「綺麗になれー」とブツブツ唱えながら磨く。

いっぺんに広い範囲をやるより、小さな範囲をしっかりやった方が良い。

 

 

さすがに10年前のステッカー跡は完璧には無くならず、軽く跡が残ってしまいました。

でも曇りも取れ結構綺麗になりました。

 

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これに気を良くし、Gibson SGもバラして綺麗にしました。しかもワンマンライブ前日に。。

こういうのって、大事な日の前日ほどやってしまいますよね。部屋の掃除とか。。。

 

Gibson SGはAll American Ⅱより状態が悪く、マーカーでペイントしていました。

これをどこまで綺麗にできるかなとポリッシュで磨きました。

 

このSGは現行品で20年くらい前に購入。

当時高校生たったぼくは、色んな形のギターに目移りし、フライングVだのなんだの色々買って、結局SGはしまったまま。

10年くらい前にようやく引っ張りだしてきて使い始めました。

 

長年の汚れをこれでもかと落とすと、また愛着湧いてしまいますよね。

翌日気分良く演奏できました。

 

こういう事で音って確かに変わりますよね。

また改造したくなりましたとさ。

 

 

*Gibson All American Ⅱ…10年以上前、御茶ノ水の下倉楽器で当時9万程で購入。製造期間が1996〜1998年ととても短く、市場でも余り見かけません。Gibson社がFender社を意識したシングルモデルと言われています。