GaragebandのMIDI書き出し
2020年アプリのアップデートが途絶えGarageBandのMIDI書き出しは不可能に...?
2020年、アプリのアップデートがされておらず、OS X以降のバージョンではアプリが使えず書き出しが出来ません。
OS X以前であればアプリはダウンロードできるのでまだ使えると思います。
書き出し可能なアプリと操作について、
ここには情報を載せておきますのでお役立て下さい。
GB2MIDIを使えば簡単
GB2MIDI
https://github.com/larkob/GB2MIDI
このページからMIDI変換アプリをダウンロードします。
使い方は簡単。
起動して、Garagebandでリージョンをループ化したら、aifデータをここで開きます。
そして、MIDIで書き出したいaifデータを実行。
作業はこれだけです。
Garagebandで打ち込んだデータのリージョンを事前にループとして書き出しましょう。
|注意
GB2MIDIでmidi化したデータをGaragebandで読み込み確認すると、
3つのデータに分かれていました。
MIDIデータは壊れていないので、コピペでまた一つのリージョンに簡単に戻せました。
それでも書き出したい場合の2つの方法
2|ココナラ でデータ変換サービスを使う
Logicをわざわざ導入せずとも、Logicユーザーがココナラ でデータ変換サービスを提供しています。
時間を短縮する意味でも、サービス利用は検討してもいいかもしれませんね。
対応していないOSについて
2020年3月26日現在、GitHubを検索してみましたが、
サポートが終了しているようです。
対応はMac OS Xまでのようで、 私のOSはMacOS 10.15 Catalinaだったので使えませんでした。
まとめ
4年の経過でこういうサービスの変化も圧倒的ですね。
GarageBandでやるべき事も、明確になっているという事だと思います。
でも私はこれからもガレバンユーザーとして、制作に情報発信を続けていきます。
最後までありがとうございました。