音楽を仕事にするブログ

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GaragebandのMIDI書き出し

GitHubはmac os xまで

2020年アプリのアップデートが途絶えGarageBandのMIDI書き出しは不可能に...?

Garagebandで作ったMIDIデータを書き出したい!と、2016年にこの記事を書いた時には、解決方法を見出しました。

2020年、アプリのアップデートがされておらず、OS X以降のバージョンではアプリが使えず書き出しが出来ません。

 

OS X以前であればアプリはダウンロードできるのでまだ使えると思います。

書き出し可能なアプリと操作について、

ここには情報を載せておきますのでお役立て下さい。

 

 

GB2MIDIを使えば簡単

GB2MIDI

https://github.com/larkob/GB2MIDI

このページからMIDI変換アプリをダウンロードします。

f:id:propellerhead:20160109065921p:plain

使い方は簡単。

起動して、Garagebandでリージョンをループ化したら、aifデータをここで開きます。

 

そして、MIDIで書き出したいaifデータを実行。

f:id:propellerhead:20160109065616p:plain

作業はこれだけです。

f:id:propellerhead:20160109065621p:plain

 

Garagebandで打ち込んだデータのリージョンを事前にループとして書き出しましょう。

 

|注意

GB2MIDIでmidi化したデータをGaragebandで読み込み確認すると、

3つのデータに分かれていました。

MIDIデータは壊れていないので、コピペでまた一つのリージョンに簡単に戻せました。

 

 

 

 

 

それでも書き出したい場合の2つの方法 

1|LogicでSMF(midiデータ)を書き出す

GarageBandだけでなくLogicも持っていれば、データを移し、Logicで書き出すことも可能です。

現在90日無料トライアル中です

www.propellerhead.work

 

 2|ココナラ でデータ変換サービスを使う

Logicをわざわざ導入せずとも、Logicユーザーがココナラ でデータ変換サービスを提供しています。

時間を短縮する意味でも、サービス利用は検討してもいいかもしれませんね。

 

 

対応していないOSについて

 2020年3月26日現在、GitHubを検索してみましたが、

サポートが終了しているようです。

対応はMac OS Xまでのようで、 私のOSはMacOS 10.15 Catalinaだったので使えませんでした。

GitHub開ない

 

 

まとめ

 

4年の経過でこういうサービスの変化も圧倒的ですね。

GarageBandでやるべき事も、明確になっているという事だと思います。

 

でも私はこれからもガレバンユーザーとして、制作に情報発信を続けていきます。

 

最後までありがとうございました。