音楽を仕事にするブログ

DTMや音楽を仕事を仕事にしていく話や、大好きな日本酒など書いて行きます!

シンセサイザーをソフトケースで配送する

メルカリにて不要になったシンセサイザーを梱包配送した時のまとめです。

 

これまでにもケースのないバンジョーの梱包など行ってきましたが、61鍵の大型のシンセサイザーは重量もあったので念入りに補強して梱包しました。

 

基本的にハードケースがない場合、念入りに補強、梱包した方が購入して下さった方にも誠意が伝わるし、楽器にも感謝の気持ちを込められるかなと思い大事にしています。

 

 

まず本体は何重か緩衝材で包みます。

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本体を梱包した状態

シンセサイザー なので液晶やツマミがあるので、こちらの面を厚めに緩衝材を重ねています。

ソフトケースの中で暴れないくらいに緩衝材を詰めてあげるといいかと思います。

 

緩衝材はホームセンターなどで購入できますが、

僕は結構ネットショッピングをするので、緩衝材は捨てずに取っておいて、自分が配送する際に利用しています。

 

近所のスーパーで同じサイズのダンボール3つを貰ってきました。

これを連結させてちょうど収まりました。

 

 

ダンボールの連結は、外側のみだと強度が不安だったので一度分解し、内側の補強をしてからシンセサイザーを入れ、箱に戻して全てをとめていきました。

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分解して内側をガムテープでとめた状態

これ一度失敗して、一番上が違うサイズのダンボールを使ってしまいやり直しました。

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梱包完成

 

分解しなければ表側の連結部しか補強できないので、分解した方が強度が高いかなと思いそうしました。

 

 

外寸 H310 W1140 D380

 

サイズが大きいので、ヤマト便を手配して配送完了です。