【レビュー】BOSS SD-2 海外の反応
皆さんの特別なペダルって何ですか?
私はバンドではギターボーカルやサポートでギタリストとして活動しています。
その中で、「これ好きだな」と自信を持って言えるペダルがいくつかあります。
そのペダルは、何度も買い足しているし、いまでも使っています。
そんな愛着のあるペダルの一つを今回紹介していきたいと思います。
BOSS SD-2
自分のギタリストとしてのスタンスを考えてみると
- 箱にあるアンプで自分の音を出せると思ってる>自信過剰
- 足元操作はシンプルがいい>オールインワン
- 荷物は少ない方がいい>オールインワン
- シンプルなアナログがやっぱり好き>コレクター癖
- 「現在製造中止」とかに敏感>コレクター癖
- リサイクルショップの物色が好き>コレクター癖
こういった古いタイプのギタリストなんですが、
昔から今も、こういう感覚っていうのは変わっていないですね。
特に、演奏中足元操作に気を取られたり縛られたりするのが非常に苦手なタイプです。
ソロとか轟音でかき鳴らしたくなるタイプです。
ちなみにどんな音楽に影響受けたかというと、
グランジ、オルタナ、パンクといった代名詞的な人にやはり影響を受けました。
なので、静と動/オンとオフみたいな曲中のメリハリは無意識的にありました。
曲のアレンジでいうとこれってすごく単調で飽きてくるパターン化されたものですが、
慣れてるからわかるノリ易さや期待感があるので、
結果的に王道は好かれるんですよね。
そんな私が昔から好きな歪みがこのBOSS SD-2
BOSS SD-2の好きな所
私が使っている機材についてですが、
ギター:Gibson SG/おそらく2000年購入の現行品
アンプ:Roland JC-120/スタジオやライブハウスにある普通の物
基本的にはこれです。
SGの太さも関係してるのか、クランチからリードまで問題なく使えていました。
ポイントは
- 一つで3度美味しいペダル
- 歪みのキャラがどちらも好き
クランチでも軽すぎず、いい感じに歪んでくれます。
リードも激しめに荒く歪むので、掻き鳴らす系にもいい。
私は海外でも演奏していたのですが、現地でもこれを買い足しました。
現在は手放してしまったのですが、日本のジモティのようなサイトで購入。
(確か改造して、フットスイッチを使わなくてもクリーンまで3ch切り替えできる改造にしてあったような。→これかなり理想)
現在は生産中止なので、オークションやハードオフで中古を購入することができます。
改造についても音質向上系で請け負ってるところが見受けられます。
価格相場 (2020.1.20時点)
ヤフオクとaucfanでデータを取って見ました。
海外の評価抜粋
☆☆☆☆★
これは、2つの独立したチャンネルのノブを備えたペダルのクランチとディストーションです。
利用
構成は簡単です。ペダルをクリックしてクランチディストーションモードを使用するか、通常のサウンドからクランチまたはディストーションに切り替えることができます。操作はかなりよく考えられており、しっかりしたペダルです。
音の質
この価格帯のペダルの効果は本物です。私はクランチをリードとしてより「きれい」に感じますが、これはもちろん好みの問題です。
全体的な意見
このペダルを購入する前に他のことを試したことはありませんでした。特に、このモデルを購入させた2つの効果があります。
☆☆☆☆☆
クランチとリードの2つのモードを提供する完全アナログオーバードライブペダル。
利用
このスイッチは、バイパス位置をリードに切り替えるために使用されます。各モードのパラメーターは、音量、トーン、ゲインを個別に調整できます。
音の質
これはボスでの素晴らしいオーバードライブであり、多くの異なるサウンドを可能にし、全体的なサウンドは本当に良く、ギターのボリュームに非常によく反応するため、最も成功するかもしれません。ヘッドルームが一貫しているため、私はしばしばベーシストに採用されていると見ていることに注意してください。これは非常に強力なペダルで、わずかにぼやけた荒れた歪みにオーバードライブを軽くします。
全体的な意見
ボスが21年前に設立したこのブランドは、5年前に製造されたクラシックブランドです。状態の良いもの、特にキープがある場合。
☆☆☆★★
クラシックBOSSペダルRAS
利用
ペダルには(DS-2とは異なり)各チャンネルに個別の設定を提供するという利点があり、妥協することなく好みとギアに応じてオーバードライブと歪みを改善できます。
ペダルは次のいずれかを切り替えることができます。バイパスオーバードライブ-バイパスと歪み-オーバードライブと歪み。
バイパス、オーバードライブ、ディストーションをスクロールする方がよかったのですが、1つのコンパクトなペダルでは非常に難しいです。
音の質
オーバードライブは非常に単純で、「SD-2」と呼ばれ、SD-1は非常に優れたオーバードライブを提供するため、さらに残念です。
まだ使用可能ですが、うまく機能しません。
ディストーションはもう少しうまくいきます。これは一種のMD-2(メガディストーション)で、低音の負荷がやや小さく、より一般的なゲインですが、悪くもありません。
全体的な意見
このSD-2は、同じODとディストーションペダルでも提供するJeckyll&Hydeのビジュアルサウンドを幾分連想させますが、2つの異なるSD-2は、ODと歪みを蓄積しません。明らかにオーバードライブの上に歪みがあるため、逆です。
このペダルの興味は、その汎用性と価格にあります(中古50€はかなりお得です)が、ODバックのコストでの汎用性、すべてのモード(バイパス)を介して不可能スクロールに直面しています-OD-Disto)コンセプト「オールインワン」の関心を減らす足。
まとめ
というわけで、現行品じゃないシリーズのエフェクターBOSS SD-2の紹介でした。
比較的いつでもオークションサイトには流通されているように思いますが、少し値段に振れ幅があります。
安く見つけた時はぜひお試しください。