【Full Bucket Vocoder FBVC】GarageBandで使える無料ボコーダー
はじめに
DTM初心者に最適なDAWソフトの定番
GarageBand
プロのミュージシャンでも当たり前に使う位、音楽制作に革新を与えたソフトです。
私の音楽制作の歴史は、ZOOM のMRS-802から始まりました。
2009年にMacBook Proを買ってから、GarageBandで制作を行なっています。
私は制作をメインにするより、音の素材を保管したり、イメージを膨らませてバンドに持っていく為のデモに傾倒しています。
なので、他のDAWソフトへの移行も度々考えるのですが、結局何とかなってるのが現状です。
それ位便利なGarageBandに、もっともっとって求めてプラグインを探し出しました。
今回欲しかったのは、ボコーダーです。
バンドサウンドをEDMの素材として使い、ボコーダーやらサンプルで加工しようと考えました。
Garagebandで使える無料ボコーダー
今回は、無料のボコーダーで検索するとヒットした
Full Bucket Music「Full Bucket Vocoder FBVC」
を使ってみたいと思います。
KORG VC-10をエミュレートしたボコーダープラグインとあります。
YouTubeにサンプルがあるので確認しましょう。
使い方
Garagebandでは、VSTは使用できないので、
componentで管理されています。
使う時は、
シンセやピアノなど選択
↓
エフェクト
↓
Audio Units
↓
Full Bucket Music
で使えます。
こんな風に☝︎
注意
私はGarageBandを開きながら、Full Bucket Vocoderをダウンロードしました。
なので、インストールしてすぐには使えませんでした。
アプリの再起動でも認識しなかったので、パソコン自体なら再起動を行なっら認識していました。
これ、結構焦りません?
「インストールする場所が違ったかな?」
「GarageBandじゃ使えないのかな?」
とか。
私は最初認識しなかったので心配になり、Googleで検索したのですが、情報が全く無かったので困りました。
しかし、再起動で問題なく使えたので、もし同じ状況になったら冷静に試してみてください。
まとめ
最近はクオリティの高い音楽をきちんと販売していこうと考えているので、プラグインやサウンドパックも色々物色しています。
またレビューなどもしていくので、引き続き読んで頂けると嬉しいです!
最後までありがとうございました。