引越しの多いDTMerの機材セット
はじめに
日本や海外で、仕事の関係で度々環境が変わるので、
いつも機材見直しをしています。
今回はその歴史と、今後変更があった時に追記できるように記事にまとめていこうと思います。
DTMerさんの参考になれば幸いです。
2014/ MTL機材
スピーカー:Fluid Audio C5
インターフェイス:t.c electronic Desktop Konnekt 6
この機材はモントリオール滞在中に整えたものです。
現地のショップやebayなどを使って仕入れました。
感覚としては、日本より音質が良く聞こえてる気がしました。
面白い話だと、現地のエンジニアに安価な1万円ぐらいのギターでレコーディングに行ったら
「そのギターいい音するけど、どこのメーカーでいくらくらいするんだ?」
と聞かれたことです。
Deanの1万くらいのギターと言ってかなり驚かれました。
2017/JPN機材
モニタースピーカー:Tannoy 402
ミキサー:ALLEN&HEATH ZED10FX
スピーカー:CLASSIC PRO CSP10P
日本に帰国してから、カフェの監修を行なっていました。
場所も広く、地域の拠点になる場所だったので、お店でライブやシンガーソングライター向けに簡単なレコーディングもできるように機材を配置していました。
店舗に常設としてCSP10P、ミキサーにZED10FX、レコーディング用に気になってたTannoy 402を導入。
店の空間が音の響きが良かったので、これくらいでも良く音を褒められるくらいでした。
小規模のお店でBGMやライブをするくらいなら、CSP10Pはおすすめです。
ZED10FXも、インターフェースとして使用できるので、ライブ以外にそのままレコーディングもできます。
壊れても買い換えて使ったくらい支持していました。
2020.2/JPN機材
インターフェイス:MOTU MICROBOOKⅡ
ヘッドフォン:AKG K250 Studio/iphone 純正
インターフェイスを新調し、気になってたインピーダンスアダプターを導入。
MOTU ZBOXについてのレビューはこちら↓
今の環境だと作業テーブルが置けずモニターを置けないので、ヘッドフォンのみにしています。
PCは2009年からMacBook Proを使用し、ヘッドフォンはAKG K250 StudioとiPhone 純正を併用しています。
ギターはGIBSON SGおそらく2001年前後の物。
その他、ライブでも使用しているペダルエフェクター、アンプシュミレーターとしてLine6 POD 2.0を時折使用します。
まとめ
ということで今回のDTM機材履歴書を終わりたいと思います。
また変更があった時はアップしていきたいと思います。